かまいたちの夜 輪廻彩声
冬休みに、大学の友人・真理ともにスキー旅行にやってきた主人公・透。
彼らは、真理の叔父・小林夫妻が経営しているペンション「シュプール」に宿泊する。
夕食時の食堂で一堂に会した宿泊客には様々な人物がいた。
夕食後、宿泊客のOL3人組の部屋で
「こんや、12じ、だれかがしぬ」
と書かれた手紙が見つかる。
その場では、誰かのイタズラということになったが、その夜、事件は起こった。
宿泊客の一人が、切り刻まれたバラバラの死体となって発見されたのだ。
猛吹雪となり、電話線も切れて、携帯電話の電波さえ届かない山中で、外界と遮断された一同。
彼らは協力体制を取るが、第2、第3の事件が起こる。
犯人はどこかに隠れているのか、それとも?
疑心暗鬼に陥る中、吹雪の夜は更けてゆく。
事件の謎を解き明かし、透たちはシュプールから生還できるのか?
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